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2004.08.08

その1-(1)雨はなぜキャンパーに嫌われるのか

「さあ明日はキャンプだ」という日に、皆さんが一番気になることは何ですか。

誰もが真っ先に「天気」と答えるでしょう。
ほとんどのキャンパーは、翌日の降水確率を調べつつ「雨よ降らないでくれ」と願うはずです。アウトドアではほとんどの場合、雨は嫌われ者です。

アウトドアは「自然を楽しむ遊び」です。
ありのままの川や山を楽しむように、ありのままの天気を楽しむことが本来のアウトドアなのだと思います。

そもそも、雨はアウトドアにとってデメリットばかりでしょうか。

「雨の方が、むしろ良い」ということもあります。
テントサイトは込まないし、虫があまり出ません。確かに不快な面はありますが、それは雨に限ったことではありません。

海水浴でキャンプをしているのでもない限り、暑すぎる方がよほど過ごしにくいように感じます。
数年前にウトロで経験した暑さは、記録的でした。この日は、エアコンのきいた土産物屋めぐりに明け暮れ、風が通りにくいテントで寝苦しい夜を過ごしました。

「風」はさらに手強い相手です。
タープで防ぎようがない上に、そのタープを吹き飛ばしてしまうことさえあります。
雨の夜は耳せんがあれば熟睡できますが、強風はテントの倒壊が心配で眠るどころではありません。食べ物は飛ばされるし、ガスの火もつきません。
仕掛けがあばれて釣りになりません。サイクリングは地獄のトレーニングです。
強風を楽しめるキャンパーこそが「真のアウトドアマン」であると、私は思います。

実はアウトドアでは、雨は比較的過ごしやすい天気なのです。

とは言っても、わざわざ雨の日を選んでキャンプに行く人はあまりいません。

 「雨の中でテントを張るのは面倒くさい」
 「雨でも楽しめるアウトドアのイベントは少ない」
 「そもそも体や物が雨に濡れることが不快である」

雨が嫌われる理由は、こんなところです。
もし、「テントを張る作業がなく」「楽しめるイベントがあり」「装備が万全」なら、雨のキャンプはそこそこ楽しめそうです。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/beginner1.htm

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