風と外道と正座と。茨戸川公魚
(c)
2009年2月22日、茨戸川の生振大橋付近にて。
サイトネタにするのを躊躇するくらい、今日の釣りは冴えない結果だった。
渓流釣りならボウズ(無釣果)でも記録としての価値は多少ありそうだが、
数釣りが大前提のワカサギ釣りだと「6尾釣れた」という情報は無に等しい。「1尾も釣れなかった」という方が、
むしろニュース性がある。
2時間で6尾プラス外道数匹(写真c、モツゴ?フナ?)。穂先を乱す北風が、身体にもこたえる。
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(d)
ところで、前回提案した腰痛釣法をアレンジし、今回は「正座釣法」を試みた(写真d)。
名称通り、氷にウレタンマットを敷き正座する。背骨のS字ラインを意識し、背筋を伸ばす。
正座をすることで、「立ちっぱなしで疲れる」「持ち竿だとアタリが分かりにくい」という前回のウィークポイントは改善された。
手元が竿に近いので素早いアワセが可能。誘いやたぐりも正座のままできる。
確かに腰には優しいが、これはこれで「足先が冷える上にシビレる」という大きな欠点がある。(それならと、「ワカサギ専用・正座イス」
なる物をネットで検索したが、案の定ヒットしなかった。一般品を流用するしかなさそうだ)
私の正座姿が「ストイックな達人」にでも見えたのか、はたまた「からかいやすいド素人」に見えるのか。今日は行きかう釣り人に、
やたらと声をかけられた。
釣り人 「釣れるかい?」
私 「ダメですね。2時間でこれだけですよ」
釣り人 「(棚は)
底でしょ?」
私 「底ですね」
釣り人 「全然釣れないから面白くなくてね…」
見知らぬおじさんのこの一言で、風雪強まる茨戸川に即刻見切りを付けた。
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詳細ページ: http://homepage3.nifty.com/hsagara/tannsui2009.htm#barato-oyahuru02
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