二刀流と新しいグローブ

2014年4月12日、札幌ドーム。試合は3対2、二刀流の大谷君が10奪三振で今季初勝利した。
土日祝日のファミリーデーは、試合後にグラウンドが開放される。ロボットフリークの長男(小4)と、外野フェンス際でキャッチボール(写真h)。つい先日少年野球を習い始めた彼の手には、買ったばかりのグローブが燦然と輝く。
■アウトドア生活を動画で紹介します。 No.480 動画【札幌ドームでキャッチボール】 (1274kb.11秒間.asf形式) ≫過去のアウトドア動画 |

果たして、「ロボットと野球」の二刀流に未来はあるのか。父親である私でさえ正直悲観的だが、当の本人は「ロボットチームと対戦する」という、かなり思い切った着地点を見据えている(写真i)。ロボットと野球を切り離すという、ごく当たり前な発想はできないものか。
さては、と私は思う。さては“ロボット”あっての野球なのか。この看過できない問題については、過去の「自作電動リール事件」あたりに伏線が潜んでいそうだが、今は考えたくない。
詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/a-ippaku2014.htm#doom01
| 固定リンク
「旅行記:北海道」カテゴリの記事
- ボルダリング部、創設(2018.03.26)
- 第2回スノボ練習会、盤渓ナイター(2018.02.23)
- インスタ映え考、さっぽろ雪まつり(2018.02.12)
- ボルダリング、デビュー(2018.02.07)
- スノボ元年、ばんけいスキー場(2018.01.28)
コメント