釣行記:淡水

2017.08.20

午前4時の「おおもの」

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2017年8月20日、 長男中1と穂別川支流サヌシュベ川へ。

誤解無きようあらかじめご報告申し上げると、サヌシュベ川での釣果は小さなヤマメが1匹とウグイ多数。2年前にこの川で尺ヤマメを2尾釣り上げたときのような「来るぞ来るぞ」という雰囲気が全く感じられず、淡々とした釣りに終始した。

実は、サヌシュベ川に入る前に沙流川に向かったのだが、昨年の台風被害で河川周辺はズタズタ、本流の流れが激変し、支流とぶつかる「お気に入りのポイント」は影も形も無くなっていた。今後の釣行は、しばらくのあいだ日高方面から足が遠のくような気がする。被災された皆様にお見舞いを申し上げるとともに、被災地域が早期に復興しますよう心よりお祈り申し上げます。

というわけで、私にとって今回一番の「おおもの」は、自称サウンドクリエイター予備軍長男を久しぶりに釣りに連れ出したこと。全身をぺちぺちたたいても目覚めようとしない彼のほっぺにガッツリ凍った保冷剤(大)を押しつけて、ちからワザで跳び起きさせた午前4時。

詳細ページ(PC用):http://hokkaido.life.coocan.jp/tannsui2017.html#sanushube-gawa

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2016.07.19

大人の妥協点、沙流川

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2016年7月17日、長男(小6)を連れて穂別・日高方面で渓流釣り。   

昨年、「2尾の尺ヤマメ」に出会うことができた奇跡のサヌシュベ川(穂別)は、今回ウグイ一色。   
   
サヌシュベ川にさっさと見切りを付けて移動した沙流川(日高)では、期待通りルアー釣りを満喫できた。ブレットンにスレで引っかかったのは、小型のオショロコマ15cm(写真d)。

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この日のMAXサイズは、またしてもスレ掛かりの26cmだった。ルアーはスピナー・ブレットン3gの赤。トレブルフックなので、ほぼ「引っかけ釣り」状態である。手際よくサイズを測りたいので、息子に手伝ってもらい記録写真を撮った(写真e)。

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ルアー釣りが「誰にでもできるお手軽な釣り」にでも見えたのか、ブドウ虫で既に小ニジマスを釣っていた長男が、ルアーキャスティングをさせて欲しいと自ら申し出た。前回より多少上達したような、していないような。

■アウトドア生活を動画で紹介します。
  No.559 動画ルアー釣りのキャスティング
      (2608kb.23秒間.asf形式)               
過去のアウトドア動画

「息子に何とかしてルアーで釣らせたい」というおおらかな父性と、「初心者にそう簡単に釣られてたまるか」というちっぽけなライバル心が、私の頭の中で大人気なく交錯する。   

結局、息子に伝授したのは「私の持てる技術9割」というあたりが、今回の“大人の妥協点”。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/tannsui2016.htm#sanushube&saru-gawa01

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2016.02.21

長男メソッド、「誘い」の新ワザ

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2016年2月20日、長男(小5)と茨戸川サーモンファクトリー裏でワカサギ釣り(写真a)。   
   
長男小50尾、27尾。ワカサギ釣りで長男が初めて父親を越えた日。晴天温暖、無テント快適釣行。

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悔しいからというわけではないのだが、念のため踏み台としての父」を検証しておくと、   
タナ選び   
アタリの見極め   
アワセ   
については、父親の指導のタマモノ100%濃縮還元。「竿」に至っては、穂先が敏感逸品を父親が貸し与えているので、こう言っちゃあ何だが、他人(ひと)のふんどしで相撲を取っているようなものなのである彼は。   
   
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長男(写真b・c)のオリジナリティという観点から注目に値する点はたった1つ、ワカサギの「誘い方」のみ。

■アウトドア生活を動画で紹介します。
  No.549 動画誘いの新ワザ、リールくりくり
       (7873kb.73秒間.asf形式)               
過去のアウトドア動画

竿先を持ち上げもせず「人差し指でリールをくりくり」させて魚を誘う新ワザは、必要最小限の労力で既存手法と同等以上の効果を生み出している。はたから眺めていると、「コタツに入ったまますべての雑務をこなそう」的なものぐさ感が漂う。次の釣行でつい真似をしてしまうそうな私自身のの弱さと、今現在闘っている真っ最中だ。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/tannsui2016.htm#barato-sa-mon01

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2015.10.11

見え鱒、サヌシュベ川の潜在力

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2015年10月11日、「尺ヤマメとの再会」を目指して長男小5と穂別川支流サヌシュベ川へ。
 
結局この日釣れたのは15cm前後(写真s)ばかりだったが、「良型存在を証明する決定的動画」をカメラに収めることが出来た。

■アウトドア生活を動画で紹介します。
  No.540 動画魚がウヨウヨ、サヌシュベ川
        (2640kb.36秒間.asf形式)
過去のアウトドア動画

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撮影場所は倒木に覆われた深み(写真t)。小枝でがっちりガードされ、私のスキルではどうしても仕掛けを送り込むことが出来なかった無念のポイントである。

目の前魅力的に身体をくねらせているのに触れることさえ許されぬ悩ましい「見え鱒(みえます)」の群れサヌシュベ川の潜在力を垣間見た。ひょっとすると大半は「見栄ウグイ」かも知れないけれど。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/tannsui2015.htm#sanushube-gawa02

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2015.09.23

連日の尺ヤマメ、サヌシュベ川

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2015年9月20日~22日、2泊3日の穂別キャンプ中、長男小5と穂別川支流サヌシュベ川へ(写真p) 。えさブドウ虫。 

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20年間待ち焦がれた。   
昨日までの自分とは「何か」が違っているはずなのだ、尺ヤマメが釣れる前の自分と釣れた後の自分。オーラとか風格とか神々しさとか、多分そういった類のを取り巻く「何か」が。   

21日朝、人生初の尺ヤマメ、何度測ってもピッタリ30cm。サケ目サケ科面構え(写真q)。

■アウトドア生活を動画で紹介します。
  No.534 動画きたっ尺ヤマメ・サヌシュベ川
        (3370kb.30秒間.asf形式)
過去のアウトドア動画

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「あなたは【尺物釣り師(しゃくものつりし)】にレベルが上がりました」。   
   
PCゲームなら、高らかなファンファーレと共に画面上で告知され、次のステージへ。【尺物釣り師】となった私に新たな使命が課せられる。「伝説の怪魚」。北海道の山村に古くから伝わる、エゾシカを丸呑みにした巨大魚の逸話。選ばれしアングラーである私は、いにしえの悪魔を釣り上げる旅に出るのであった。

翌22日朝、ヤマメ32cm(写真r)。20年かかった自己ベストをたった1日で更新。サヌシュベ川恐るべし。 

■アウトドア生活を動画で紹介します。
  No.535 動画尺ヤマメ32cmをリリースする
        (5012kb.46秒間.asf形式)
過去のアウトドア動画

おそらく来春あたり、“情熱大陸”への出演依頼が私に舞い込んでくると思われる。チェキラ。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/tannsui2015.htm#sanushube-gawa

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2015.08.22

スレの引き味

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2015年8月22日、長男小5と厚別川へ(写真n)。   
   
小さいヤマメの口に入らない7~9号ハリスを使えば、大きなヤマメだけを選んで釣り上げるためのフィルターになるはずなのだ、理屈の上では。   
   
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ところがドンピシャのタイミングアワセると、たとえ極小ヤマメであっても「スレ(魚の口以外の場所に針掛かりすること)」で引っかかってしまうことがある。
   
この日の釣果は、12cm前後の小ヤマメばかり、父子2人で20尾以上。半数近くはスレ掛かりだった(写真o)。全てリリース。   
   
口に針掛かりしたとき以上に流れの抵抗を強く受け、暴れたり走ったりするので、サイズが小さくてもダイナミックな引き味を堪能できる。しっぽが切れてコントロールを失った凧を、ムリヤリ操るイメージだ。これがなかなか手強くクセになる、という釣り人魂について、国民各層の幅広い理解を得るために更なる論議を重ねていきたい。   
   
詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/tannsui2015.htm#atubetu-gawa03

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2015.07.22

趣味と実益、厚別川経由川下公園

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2015年7月20日、長男小5と厚別川へ(写真l)。   
   
父子2人で2時間、17cmを筆頭にヤマメ10尾。真っ直ぐに魚と向き合った大人の時間。   
   
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釣り上げたヤマメたちは、その日の昼には、長女中1の手によってこんがりと炭火で焼き上げられた。川下公園のピクニック広場にて(写真m)。

■アウトドア生活を動画で紹介します。
  No.522 動画ヤマメの炭火焼き、川下公園
          (1210kb.10秒間.asf形式)      
過去のアウトドア動画

物事が抑揚なくシステマティックに進む。こんなことでよいのか、道楽者の父が目指す方向から徐々に逸脱してはいないか。釣り上げる長男も、焼き上げる長女も、その姿勢は淡々としていて、はしゃぐとか盛り上がるとか、そんな平常心を欠いた様子が毛の先ほども感じられない。「趣味と実益を兼ねる」と言うには、あまりに娯楽的な空気が希薄で、実利が勝っている。これはもはや「」であり「家事」である。こんなことでよいのか。   
   
詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/tannsui2015.htm#atubetu-gawa-kawashimo-kouen

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2015.07.05

爆釣みみずくんとオショロコマ

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2015年7月4日、長男初の沙流川(写真i)。

ネーミング心揺さぶられるエサ付けグッズ「爆釣みみずくん」。医薬品以外は効果効能を謳うことが許されぬこの時代に「爆釣」。そして串刺しにされるミミズ。「くん」付けまでしておいて。

■アウトドア生活を動画で紹介します。
   No.519 動画ミミズに爆釣みみず君を刺す
           (2455kb.22秒間.asf形式)
   No.520 動画ハリスにミミズをスライドする
           (2980kb.27秒間.asf形式)
過去のアウトドア動画

道東に放たれ無駄にアクティブな長男小5から、片時も目が離せない。もっと浅いところを横切れ

■アウトドア生活を動画で紹介します。
  No.518 動画深みを横切る小5、沙流川
          (3338kb.30秒間.asf形式)
過去のアウトドア動画

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本日のベストサイズは、息子が釣り上げたオショロコマ20cmだ(写真j)。2人でオショロコマ3尾、ニジマス4尾。ブドウ虫にはオショロコマ、ミミズにはニジマスがヒットする傾向があった。

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水量が豊かな沙流川ではルアー釣りができる。長男初のルアー釣りに付き合ってくれた魚は皆無だったけれど。

■アウトドア生活を動画で紹介します。
  No.521 動画小5の初ルアー釣り、沙流川
          (4848kb.44秒間.asf形式)
過去のアウトドア動画

父は貫禄の小ニジマス、コータック・コンデックス5430・1.8g(写真k)。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/tannsui2015.htm#saru-gawa

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2015.06.07

男子会釣り部渓流班、厚別川

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2015年6月6日、長男小5と厚別川へ。   
   
釣りに没頭できる。   
   
声かけやら段取りやら、長男に対しては気を遣うタイプのエネルギーをほとんど必要としない。自分の手元足元だけに専念できる。寝起きでぼんやりしていても、チーム全体としては物事が自動的に進んでいく。そんな心地良さ我が家「男子会釣り部」の真骨頂だ。
   
ということに改めて気付けたのは「女子会見学班」のおかげと考えれば、前回の不毛な釣行にも多少の意味がうまれるのでは。

2時間で20cm弱のヤマメが1尾(写真g)と12cm前後が2尾。エサブドウ虫

■アウトドア生活を動画で紹介します。
  No.517 動画ヤマメ19cm、厚別川
        (1776kb.15秒間.asf形式)
過去のアウトドア動画

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小振りだが体高のあるヤマメ14cmを釣り上げて満足気な息子(写真h)。
   
ところで今回、これまでとは違う地点から厚別川に入渓した。川幅が広くて深みが少ない分、せっせと歩き回ってポイントを探す必要がある。体重が増え流れに負けなくなった息子は、大人の遡行ペースギリギリついてこられるようになった。フットワークの良さは、我が家の「男子会釣り部渓流班」が最も得意とする小ワザなのである。   
   
詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/tannsui2015.htm#atubetu-gawa01

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2015.06.02

見学扱い、真駒内川

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2015年6月1日、ヤマメ解禁初日の夕方。休みを取って真駒内川へ。   
   
同行した次女小3は「見学」扱い。エサ付けから針はずしまで、本人だけの力で釣らせようと本腰を入れると、とんでもなく面倒なのだ女子ってやつは。だから見学扱い。

■アウトドア生活を動画で紹介します。
  No.516 動画小3女児の遡行、真駒内川
        (4301kb.39秒間.asf形式)


過去のアウトドア動画

「見学中に特別に竿を持たせてやった」という位置付けにしておけば、釣れてぎゃーだの針はずしでひょえーだのやっかいな局面も、針に付いた魚ごと竿を返してもらうだけで一挙解決。無駄に心が乱される心配がない。長年の懸案だった「なんちゃって釣りガール問題」に決着をつける妙案である、我ながら。   
   
それはそうと、心の段取りが万端なこんな日に限って全く釣れない、そんな現実をうまいこと例えたことわざが確かあったはずだが、今は思い出す気分になれない。   
   
詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/tannsui2015.htm#makomanai-gawa01

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