入門:安楽サイクリング入門

2005.01.10

『安楽サイクリング入門』~サイクリング初心者の不安を解消!

愛用のクロスバイク

<目次>

1.「安」「楽」サイクリングのすすめ
(1)函館サイクリングの大失敗
(2)初心者の不安と疑問
2.「安全に」サイクリングする
(1)自転車は「不安定な乗り物」である
(2)持ち物は工夫できる
(3)トンネルは危険ゾーン
(4)自転車は「目立たない乗り物」である
(5)自転車は「天候に左右される乗り物」である
(6)自転車は「盗まれやすい乗り物」である
3.「楽に」サイクリングする
(1)サイクリングで「つらいこと」は?
(2)「計画の立て方」で何とかなる
(3)「今の状態」が分かる自転車用コンピュータ
(4)体力をフルに引き出す【衣】【食】【住】

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/beginner3.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.08

その3-(4)体力をフルに引き出す【衣】【食】【住】

自転車は身体がエンジンです。体調が悪くなると進めません。体の状態を万全に保つために、衣・食・住に充分気をつかう必要があります。ポイントだけまとめてみました。

【衣】
服装のポイントは、天候が変化しても体温を一定に保てるようにすることです。
前述したように、夏ならゴアテックスのレインウェアがすぐ手の届く所にあれば、ほぼ解決です。
実はこの「すぐに手が届く」というのがかなり重要です。ちょっと気温が下がったくらいだと、わざわざバッグの奥から出して着ようという気持ちになれません。結果、手遅れになり体調を崩しやすくなります。キャリアにゴムネットでとめておきましょう。

【食】
食事のポイントは、朝の炭水化物2時間ごとの行動食です。
一般トレーニングで応用されているように、「自転車こぎ運動」はかなりカロリーを消費します。サイクリングの時は朝食できちんとエネルギーを蓄えておかないと、午前中にいきなりバテます。大げさではなく、2食分食べるつもりで腹に詰め込みましょう。特にご飯・麺類・パンなどの炭水化物や、すぐにエネルギーになる糖分を多く含んだものが、朝食に向いています。

出発したら休憩ごとにカロリーを補給しましょう。目安は2時間ごとですが、あまりこだわらずに「食べたくなったら食べる」で良いと思います。手軽でバランスがいいのは、ウイダーインゼリーやカロリーメイトです。チョコレートやキャラメルなど栄養価の高いお菓子でもOKです。行動食は「手間をかけず食べられる物」を選び、レインウェア同様「すぐに手が届く」ところに置いておくことが重要です。人間は疲労がたまると「めんどくさがりや」になります

【住】
お金が有るなら、ホテルや旅館で温泉にでもつかって布団で寝るのが、言うまでもなくベストです。安価でなおかつ安心して宿泊するなら、やはりキャンプ場でしょう。

キャンプ場選びはあれこれこだわればキリがありません。「熟睡」にしぼるなら、静かで水平なサイトを選びましょう。あまり手を加えていないキャンプ場だと、たまに傾斜しているサイトがあります。わずかな傾斜でも、体に余計な力が入り背中や肩がこります。寝ることに関してデリケートな人は、傾いたサイトで熟睡は不可能です。

ところで、JR駅や公園にテントを張る人がいますが、私はすすめません。
本来テントをはる場所ではないので、睡眠中に人がそばを通るだけで無性に不安になります。田舎の無人駅だったりすると、逆に人が全くいなくて不安になります。こういった場所は、どう考えても初心者向けではありません。

風呂は疲れを取り睡眠の質を上げます。銭湯や温泉がキャンプ場の近くにあれば、言うことなしです。ただし、サイクリングの場合5km離れたら「近く」とは呼べません。車なら目と鼻の先でも、自転車で10 kmは、疲れた体でペダルをこぐ気になれない距離です。それに入浴の帰り道に汗をかいて、またふりだしに戻ってしまいます。(終)

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/beginner3.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その3-(3)「今の状態」が分かる自転車用コンピュータ

コースが大体決まったら、次に1日に走る距離を設定しましょう。
年齢や体力にもよりますが、初心者の夏のサイクリングなら1日30km~80kmを目安にすると割と楽に走れます。不安ならもっと少ない距離で計画を立て、当日調子が良ければ予定を変えればOKです。予定は変わって当たり前。始めから変更の可能性を考え、ゆとりを持った計画を立てるべきです。

最後に、1日のおおまかな時程を考えましょう。
走行時間は、休憩や食事も入れて1日8~10時間前後が目安です。朝8時までには出発し、暗くなる17時には到着できる日程が良いと思います。休憩は一定の走行時間ごと(走行距離ではない)にとるようにしましょう。私は1時間ごとに休憩をとり、2時間ごとに何か食べています。

というわけで、以上のことを参考に計画を立てれば、誰かさんのように「無理な計画のせいでバテた」ということにはならないと思います。

さて、補足です。
もし金銭面に余裕があるなら、サイクルコンピュータという自転車用のメーターを買うことをすすめます。1万円前後で手に入ります。

自転車をこいでいるとき精神的にきついのは、どのあたりをどのくらいのスピードで走っているのかという「現在の自分の状況」が分からないことです。

サイクルコンピュータがあれば、現在の走行距離とスピードが分かります。先の見通しが立つので、気持ちがかなり楽になります。メーターを眺めているだけで楽しい、というのも意外に大きな精神的メリットです。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/beginner3.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その3-(2)「計画の立て方」で何とかなる

何ヶ月も前から体を鍛えてサイクリングに臨むのが、理想的です。でもそれができない人は、体力が足りない分を計画の立て方でカバーしましょう。

まずはコース選びです。
「初心者向けのコース」を道内で選ぶとしたら、海沿いがおすすめです。内陸より平坦で峠などの起伏が少ないからです。好みはありますが、海は視界が開けているので快感度も高いように感じます。

私がコースを決めるときに重視するのは、できるだけ同じ道を走らなくてすむように、ということです。同じ道を往復するのは、もったいないというか、とても無駄に感じます。往復するくらいなら、復路の時間を使ってさらに遠くまで行きたいと考えてしまいます。ですから私は、周回できるコース輪行を利用できるコースのどちらかで計画を立てることがほとんどです。

道内の周回コースで初心者におすすめなのは、利尻島一周です。
利尻島は島全体が1つの山で、周りをきれいな円で一周できます。美しい島の自然が満喫できる上に、海沿いで起伏が少なく、一周が60kmに満たないのでのんびり1日で回れます。車やトンネルが少ないくて比較的安全です。ビューポイントの紹介はガイドブックに譲るとして、これほど好条件がそろったコースを私は他に知りません。利尻島へは稚内からフェリーが毎日出ています(ちなみに、礼文島へもフェリーは出ています)。自転車は、料金を払えば分解しなくてもフェリーに乗せることができます。少しでも海の近くを走りたいなら「時計回り」でまわりましょう。

離島では物足りないという強者は、思い切って「北海道一周」はどうでしょう?初心者向けではないと思いますけれど…。

さて、もう一方の「輪行の利用」についてお話しします。
「輪行(りんこう)」というのは、自転車を分解して専用バッグ(輪行袋)に収納し、電車やバス等に荷物として乗せることを言います。

輪行をうまく利用すると、「行きは自転車、帰りは輪行」のように、サイクリングしたい場所だけを効率よく回ることができます。方法はたいていの入門書に書かれているので省略します。私からのアドバイスは「輪行袋に収納する練習は事前に必ずしておこう」ということです。サイドバックごと入る輪行袋なら、当日と同じ大きさの荷物が入るかどうか確かめておきましょう。ぶっつけ本番だと、手間取って冷や汗をかきます。

コース選びで使用する地図は、バイクツーリング用がいいと思います。小さくて当日の持ち運びが便利です。
注意した方がいいのは、
「地図のトンネルは、実在するトンネルのほんの一部である」
等高線として表れない起伏や小さな登り坂が、体力的には思いのほかきつい」
ということです。自転車用ではないので、道路地図の「見たまま」を信じすぎてはいけません。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/beginner3.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その3-(1)サイクリングで「つらいこと」は?

サイクリング中、私が体力的に特に「つらい」と感じるのは次の3つです。

1つ目は、前の章でふれた「強い向かい風」です。

風向きが変わる保証はなく、いつまで続くか分からない苦しみなだけに、精神的にかなりつらく感じます。

2つ目は「登り坂」です。

峠の登りは長時間こぎ続けるので、足にかなり負担がかかります。救いは、登った後には必ず下りがあるということです。頑張って登った人への「ごほうび」が必ず待っています。この点が、向かい風とは決定的に違う所です。だから、精神的な苦しみは向かい風に比べるとずっと少なく思えます。

登り坂でのギヤチェンジとペダリングには、疲れにくいコツがあります。
斜度に応じてまめにギヤを切り替えること。ギヤの重さはいつも同じ力、同じテンポでペダリングできるように選ぶことです。

急な登り坂で「平地と同じ力、テンポ」でこげるようにギヤを軽くすると、当然スピードはぐっと落ちます。それでOKです。バランスだけしっかりとって、あとはひょいひょいとペダルをこいでください。間違っても「平地と同じスピード」で登ろうなどと、馬鹿なことを考えてはいけません。いずれ足を痛めます。私は函館サイクリングで経験済みです。

ところで、その函館サイクリングの後、自転車屋で見かけて「おおっ、これだっ!」と思った自転車のパーツがありました。それはステップイン式のペダルです。スキーのビンディングのようなやつです。「これならペダリングの引き足の力を無駄なく使えて、さぞかし登りが楽だろう」と私は考え、早速購入しました。専用シューズをペダルに「パチン」とはめる動作と、足首をひねって取り外す動作を、繰り返し練習しました。

2002年の宗谷岬サイクリングで実際にこのペダルを使用した時、ペダリングの効率の良さをたしかに感じることができました。
ところが、このサイクリング中、疲れ切った足でとっさにペダルをはずすことができず、2回も転倒してしまう場面がありました。両足が固定されたまま倒れる恐怖を一度ならず味わった後は、とてもこのペダルを使う気になれません。命をかける程のメリットは無いというのが、私の使用後の感想です。レベルの高い用具を使うには、自分はまだ未熟でした。

サイクリングでつらいと感じることの3つ目は「お尻の痛さ」です。

これは経験と工夫で何とかなると思っています。まず、サドルの角度や位置を調整してみましょう。ダメなら、ジェルなどでできた専用のパッドをサドルに敷いてみてください。それでも効果がなければ、自分にあったサドルに交換してみましょう。お尻のあたる部分が2つに割れたサドルは、かなり効果的だと思います。

サドル交換でも解決しなければ、私にはアドバイスのしようがありません。お尻がサドルになじむまでひたすら我慢です。そうなると、向かい風や登り坂よりもつらいですね。「サドルに座らずにこぎ続ける」というのはどうですか?

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/beginner3.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その2-(6)自転車は「盗まれやすい乗り物」である

自転車は「盗まれやすい乗り物」です。

「自転車本体が盗まれやすい」というのは、今さら声を大にするまでもない周知の事実です。カギは、頑丈なU字ロックを2つ用意しましょう。1つは後輪とフレームをつなぎ、もう1つはガードレールなど動かないものとフレームをつなぎましょう。

やっかいなのは付属品が盗まれる場合です。

サドルやサイクルコンピュータ、空気入れ等、そんなこと考え始めたらノイローゼになってしまうほど、狙われやすいものが結構あります。

一番良い対策は、持ち歩くこと

「サドルも」です。「えーっ、何もそこまで…」と思いますか?「持ち歩く手間」と「サドルの無い自転車を目の前にした自分の情けない姿」を天秤にかけて、よーく考えてみてください。旅先では用心にこしたことは無いのです。

一般的な注意事項として、財布などの貴重品は肌身離さず持ち歩きましょう。くれぐれも、サイドバックに入れたまま寝てしまわないように。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/beginner3.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その2-(5)自転車は「天候に左右される乗り物」である

当たり前のことですが、サイクリング中は雨が降れば濡れます。晴れれば直射日光が当たります。自転車は「天候に左右される乗り物」です。このことが、ペダルをこぐ体に思いも寄らぬ負担をかけます。

最もダメージを受けるのは強い向かい風です。

追い風の時には時速30km出せたものが、向かい風では歩くスピードより遅くなります。正直言って、向かい風だけは策の講じようがありません。風向きがいつも同じ地域で直線道路だったりすると、ほぼ絶望的です。

可能なら、風が横から当たるようにその場でコースを変更しましょう。休憩して風向きが変わるまでひたすら待つという、気の遠くなるような解決策も一応あります。
しかし、基本的には頑張って進むしか手はありません。「こりゃ歩いた方が速いな」と感じるときは、迷わず降りて歩きましょう。無駄な抵抗は身の破滅です。

なめてかかると恐ろしいのが日焼けです。特に夏は曇っていても要注意です。

失敗の連続だった函館サイクリングの時は、炎天下で2日間ペダルをこぎました。雨に降られることすら頭になかった人間が、日焼け止めを準備しているはずがありません。「函館に着く頃には、こんがり小麦色だぜ」などと、愚かなことを考えていたくらいです。
自転車は風をきって走るので、日焼けのほてりが感じにくかったのだと思います。気付いたときには、取り返しのつかないことになっていました。顔から首、肩にかけて肌が赤黒くなり、水ぶくれはつぶれ、風呂では湯船につかることも洗うこともできませんでした。

サイクリング中は汗を大量にかきます。日焼け止めはまめに塗り直しましょう。塗るときに忘れがちなのは耳たぶの後ろ側です。うっかりすると「焦げた餃子」のようになってしまいます。

サングラスは天気に関係なく必需品です。

海沿いは照り返しが強く、下向きでこいでいても目に負担がかかります。雨の時は、サングラスはゴーグル代わりになります。飛んでいる虫や車にはじかれた小石が体に当たることがあるので、サングラスで目を守りましょう。

穏やかな天候の日でも、気温の変化には気をつけるべきです。

運動中は急激な気温低下に気付かないことがあります。北海道は、夏でも夕方になると信じられないくらい気温が下がります。荷台にゴアテックスの雨具をしばりつけておけば、すぐに対応できます。

雨のサイクリングは、濡れて多少不快な思いはしますが、強風や直射日光より体にかかる負担は少ないと思います。ただ視界が悪く危険なことは間違いありません。前節を参考に準備してください。

その他に雨で気をつけることは、「ブレーキがききにくいのでスピードを控えること」「荷物が濡れないようにゴミ袋等を用意しておくこと」でしょうか。車に水をはねられるくらいは覚悟して走りましょう。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/beginner3.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その2-(4)自転車は「目立たない乗り物」である

自転車は「目立たない乗り物」です。トンネル内や夜間は、たとえ歩いていても車が自分の存在に気付いていなければ危険です。

自転車を目立たせるのに有効な手段は、光らせることです。

ライトを自転車に取り付けましょう。
周辺を照らすほどの光量があればベスト。ちかちかと点滅していれば、弱い光でも事故防止の効果はあります。前だけではなく後ろや横など、何カ所か必要です。横は特に右向き(車道側)が有効です。

光らせるものには、他に反射材があります。
自転車やサイドバッグに付属している反射材だけでは足りません。反射テープをたくさん貼っておきましょう。カッコよく貼ろうなどと体裁にこだわってはダメです。自ら発光する物ではないので、みっともないくらい貼りまくって、ようやくいい具合に目立ちます。100円ショップの反射テープなら、たくさん貼っても安く上がります。

さらに効果的なのは、動く部分を光らせることです。
ライトでも反射テープでも、ただ光っているだけでは気付きにくく、距離感がつかめません。具体的に「動く部分」というのは、ペダル・車輪・足・腕・手・頭・背中です。反射材入りのリストバンドを手首や足首に巻くと、とても目立ちます。

背後から車がやってきたら、右手を軽く挙げるだけでドライバーへの合図になります。歩いているときでも、積極的に合図を送りましょう。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/beginner3.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その2-(3)トンネルは危険ゾーン

荷物を減らし軽量化した後に唯一できる安全対策は、危険なところでは自転車から降りて歩くことです。

函館サイクリングの後に私が反省したのは、全てのトンネルを「自転車に乗ったまま」走ったことでした。思い出すたびに背筋が寒くなります。

北海道のトンネルは狭いものが多く、ほとんど歩道がありません。路側帯さえないところがあります。私は、ダンプが通過する狭いトンネルを「車の方がよけてくれる」とでも言わんばかりに、よろよろと自転車で走っていました。たしかに車は慎重に通過してくれます。しかし、何かのはずみで自転車が大きくふらつけば、事故を起こすのは確実です。ぶつかった車を責めることはできません。

命が惜しければ、狭いトンネルは歩いて通過しましょう

2kmのトンネルを歩いて通り抜けるには、20分近くかかります。排気ガスで空気が悪く、エンジン音がうるさいです。車から見られてちょっと恥ずかしい思いをします。でも我慢しましょう。事故を起こす確率はぐっと減ります。

トンネルに限らず交通量が多い道や夜間など、危険を感じたら自転車から降りる習慣をつけておきましょう。「歩くのはめんどくさい」というレベルの問題ではありません。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/beginner3.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その2-(2)持ち物は工夫できる

自転車が不安定なのはどうすることもできませんが、不安定な要素を減らすことはできます。

まず考えられる方法は、荷物は極力減らすということです。

アウトドアならコンロで自炊したいと多くの人が考えます。しかし、初心者なら余計な荷物を持たず外食を利用しましょう。コンビニはほとんどの街にあるので、いつでも弁当を買うことができます。

サイクリングでのコンビニの役割は、ドライブのときの「道の駅」と似ています。
食事を買うことができてトイレも借りられるので、休憩所の機能を持っています。新聞や本を扱っているので、情報を得る場所としての機能があります。
ある程度必要な物を持って行けば、足りないものはコンビニでそろえることができます。コンビニを利用することで荷物を減らすことができるのです。

テントはツーリング用の1人用が理想的です。シュラフもかなりコンパクトなものが売られています。予算と相談して軽量化をはかりましょう。

兼用できる衣類で持ち物を減らすことができます。
例えば、サイクリングの必需品であるウインドブレーカーと雨具は、ゴアテックスのレインウェア1つですませることができます。

着替えは必要最小限だけ持って行きましょう。サイクリングの途中でコインランドリーを利用すれば、どんなに長期間でもパンツは3枚で充分です。
というか、そもそもパンツを1日や2日着替えなくても、文句を言う人が周りにいません。気の持ちようで荷物はいくらでも減らせます。

小さくまとめた荷物は、必ず自転車に固定したサイドバッグに入れましょう。デイパックやウエストバッグに入れて身につけるのは、初心者は避けるべきです。肩や腰・尻など全身に負担をかけるばかりか、身体の通気性を悪くして疲労が早まります。夏の1週間程度のサイクリングであれば、リアかフロントのサイドバッグだけでOKです。私はハンドルの操作性を重視して、リアサイドバッグを利用しています。

実際に私がどんな物を持っていったかは、「道北自転車ツーリング2002」の持ち物を参考にしてください。厳選したつもりですが、それでも必要のない物がたくさんありました。その経験を次の機会に生かせればいいと思っています。

詳細ページ:http://hokkaido.life.coocan.jp/beginner3.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)